プラスチックコンパウンドメーカーとして、永興物産はプラスチック製品の基本となる原料にこだわり、常に安定した品質を保つとともに、ハイクオリティな製品の提供を実現しています。
こだわりへの証しとして、2003年に「ISO9001」を取得しました。海外拠点においても永興物産の品質マニュアル・要領書を導入し展開することで全拠点で同一の管理体制を構築し運用しております。各拠点において共通仕様の生産・試験設備を導入することで、生産技術の共有、同品質の製品供給が可能となりました。
また、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つであるPDCAサイクルを導入。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の4段階を繰り返すことによって、業務の継続的な改善を心がけております。